2013年5月30日木曜日

富山ゆかりのさくらの記念植樹

 富山ゆかりのさくら(富山県で発見発表された富山県オリジナルのサクラ)の記念植樹が去る5月10日に富山県中央植物園で行われました。

富山県中央植物園の開園20周年を記念して実施したのもで、石井富山県知事のほか、県議会副議長、中国科学院昆明植物研究所の管開雲氏らが地元ピノキオ保育園園児達と4種類のさくらを植樹しました。
 植樹した品種は「越の福かさね」「越の冬桜」「氷見久津呂菊桜」「入善乙女菊桜」の4品種で早ければ来年にも花をつけます。

 

 また、同日開催された記念式典で、「越の福かさね」の名称発案者である、佐野皐月さんに石井知事より記念品が贈呈されました。コチョウランの花鉢に加え、「越の福かさね」の苗木が贈呈されました。

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